私たちについて

私たちは本場スペインのチュロスを日本に広めたいという思いで八王子(東京)からスタートしました。
レストラン経営に関する知識に加え、八王子での営業経験、地元企業とのこれまでの関係、そしてチュロ伝
創立者の一人であるネイティブスペイン人の視点が、それを可能にしました。
私たちの力を結集して【スペインチュロスの伝道師-チュロ伝】は誕生しました。

(画像提供:Industrias Jose Luis Blanco)

私たちの使命

本場スペインのチュロスは雫型(ティアドロップ)で、またチュロス自体はほんのり塩味で甘くありません。生地は作り立て、揚げたてで提供されるのもスペイン流です。
でも日本のチュロスって、甘くてドーナツみたいですよね?
最近でこそ、コンビニなどでも見られるようになったチュロス。
でも、ディズニーランドで棒状のチュロスを初めて食べた方も多いのではないでしょうか。これらのチュロスは伝統的なスペインチュロスとは大きく異なります。
日本の皆様にも、本場スペインの作り立て、揚げたてチュロスを知って頂きたいと切に願っております。

私たちのビジョン

私たちのビジョンは、チュロ伝が「本場スペインチュロス」の代名詞になることです。そのとき、「スペインの美食文化を日本の皆様に伝える」という私たちの使命を達成したことを意味するからです。

モリーナ・ニニョ エルナン

CEO & 創立者

スペイン マドリード出身の彼は、来日後レストランのウェイターとして働き始め、そこで石窯焼きピザをマスターしピザ場の責任者となりました。
その後は、スペインで培ったITの知識を生かして飲食サービス業のDX化に携わりました。現在はITエンジニアとして独立し、自身が開発した退勤管理システムを提供しています。長年日本の飲食業に関わってきた中で気付いたのは、「日本には本家本元のチュロスが無い」ということでした。食べ物愛が強い日本の方々に、本場スペインチュロスの味を届けることを使命として、パートナーとスペインチュロスの伝道師-チュロ伝合同会社を設立しました。

モリ-ナ 仁美

CEO & 創立者

アメリカ カリフォルニアの高校に留学した彼女は、アメリカ南西部に色濃く残るスペイン領土時代の面影とスペイン語話者の多さに衝撃を受けます。そしてスペイン語を学んでいつか絶対にスペインに行くと誓いました。アメリカとイギリスで学生時代を送った後、念願のスペインに渡り、それまでとは比べ物にならない食文化の豊かさに魅了されました。最近はパエリアのみならずイベリコ豚など、スペインの食文化が日本でも知られるようになってきましたが、「チュロスがスペイン語であること」そして「本家本元のチュロスを食したことがある人」はほとんどいないのではないでしょうか。私たちはチュロス本来の味に、私たちのオリジナリティーをのせてお届けします。

私たちのチーム